ある日の午後。モアライズのショールームにはクラブを握る真剣な眼差しのジュニアゴルファーたちの姿がありました。
隣にの建物の事務所からも、インパクト音が、かすかに響いてまいります。
この空間が今、『知る人ぞ知る』練習の場として、少しずつ確かな熱を帯びてきています。
もともとは、モアライズが手掛ける、高精度弾道測定器「Range X(レンジエックス)」やリアルな傾斜表現が可能なパター練習施設「TOURPUT(ツアーパット)」を体験する為の展示スペースがメインとなる予定だったのですが、現在では東海地方のトップジュニアたちが連日のように足を運ぶ本格的な練習場となり、週末で無くとも県外からの来場も珍しくありません。
先日も関西か全国トップクラスのジュニアの選手が来訪され、ツアーパットを体感され、手ごたえを感じたようでご満足されていました。梅田琉偉様、ご来場ありがとうございました。
そんな活状を支えるのが、モアライズ社長・千葉の異常とも思える(笑)ツアーパットへの探求心だと思います。
最近ではツアーパットを日々分析し、パッティングの再現性やフェースの角度に関する独自の理論まで展開し始めており、このままいくと、「社長と言うよりパター界の怪物的コーチになってしまうのでは?」と言う噂も。あるとかないとか…
スタッフの間では半ば冗談、半ば本気でそんな声が上がっているほどです。
『体験できる』から『可能性が広がる』場所へ…
シュミレーションゴルフ開業を夢見る未来のオーナー候補、プロゴルファーを目指すジュニアゴルファー達、モアライズのショールームはゴルフ設備の枠を超えた、新しい練習集環境と人のつながりを生み出しています。
ではでは…
お問い合わせは、ホームページのCONTACTよりお声がけください。

↑ こちらが関西から来てくれた梅田琉偉くんです。とても落ち着いていて高校2年生とは思えない佇まいでした。
また、モアライズショールームに遊びに来てくださいね。